こちらでは畳の状態を年数、色などで診断を行います。ご自宅の畳を比べてみて参考にしてください。 |
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古くなった畳も手を入れてあげる事で、長く使えるようにする「畳のお医者さん」を目指しています。私が、京都で修行していた頃、50~60年前に作られた畳をよくみました。古い畳も一帖一帖手を入れる事で長く使えるのです。 簡単なチェックをしてみませんか? 使用年数や使用頻度によるチェック、表面から見たチェック、畳の中身によるチェックと、3方向からチェックする診断テストを用意しました。 お宅の畳が気になったら、診断してみましょう! |
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■使用年数、使用頻度 によるチェックをする 畳の使用年数は、短いけど、この部屋はよく使っているから、畳が少し痛んできている。使用年数は、長いけど、ほとんど使わない部屋なので、見た目はきれいな状態であるなど、家によって、条件が違ってきます。簡単にチェックができますので、ちょっと診断してみませんか? ■表面 によるチェックをする
畳の表面が傷んできているように思ったら、早めの対応をすると、畳が長く使えます。色によるチェックができますので、チェックもわかりやすいです。ちょっと試してみましょう! ■畳の中身(畳床) によるチェックをする 畳床が傷んでくると、畳が波打ったり、上を歩くと柔らかく感じたりします。ぜひ、早めのチェックをお勧めします。
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